ピックアップ
子育て支援2023年02月08日
保育園で提供している、乳製品、卵、パン粉などの衣を使わずに素揚げしたとてもヘルシーで栄養価の高いコロッケです。
作り方も簡単で、ツナ、コーンなどお好きな具材を入れてもおいしく召し上がれます。
スティック状にもできるの手づかみにもおすすめです。
ぜひお子さんと一緒にぜひ作ってみてください。
※動画あり。
おからコロッケ
材料(10ケ分)
生おから 200g
じゃが芋 中2ケ
玉ねぎ 中1ケ
豚ひき肉 100g
油 小1
塩 小1/2
薄力粉 大3
揚げ油
中濃ソース 適量
作り方
- じゃが芋は蒸すか茹でてつぶす
- 玉ねぎのみじん切りと豚ひき肉を炒める
- ボウルにおから、①、②、薄力粉、塩をよく混ぜ合わせる
- 10等分にして小判型に成形する
- 油で揚げて、ソースを掛けたら出来上がり
おからは豆乳、豆腐に豊富に含まれているたんぱく質や
食物繊維、マグネシウム、カルシウム、ビタミンB2などの
栄養素が多く含まれています。
特に優れているのが食物繊維の量です。おからの食物繊維
は、セルロースという水に溶けない不溶性食物繊維です。
腸のぜん動運動を促す働きがあり、便秘解消に効果があります。
ピックアップ2022年12月24日
向原保育園の乳児クラス(0・1・2歳児)の部屋は年齢ごとに分かれており、それぞれ年齢の特徴や発達に合った室内環境を整えるようにしています。
〈0歳児〉 0歳児クラスは子どもの発達の幅が大きい年齢です。部屋の中央にサークル置いて空間を分け、低月齢(3~6ケ月くらい)の子はあお向けや寝返りを十分にできるようにしています。つかまり立ちや伝い歩き、歩き始めの子には十分な広さを確保してしっかり動ける空間を作っています。
〈1歳児〉 1歳児クラスの子はとてもよく動きますので、しっかり動ける広いスペースが必要です。ただ広いだけでなく、どのような動きが経験できるかを考えて、肋木やマット山・斜面板など体を動かしたくなるような道具を設置しています。そうした遊びを繰り返し行うことで自然と様々な運動機能を身につけていきます。
〈2歳児〉 2歳児クラスの子は経験したことを再現したり、初歩的な役割遊びをしたりと少しずつ友だちと関わりながら遊ぶようになっていきます。遊びの中で目的を持って始めることが増え、お母さんになって赤ちゃんの世話をしたり、囲いを作ってお家にしたり、具体的なイメージの再現が多くなります。まだまだ動きたい年齢でもあるので、様々な運動あそびができるよう空間の使い方やルールを伝え、一人ひとりがじっくりあそび込める空間の工夫をします。運動あそび・机上あそび・構造あそび・ままごとあそび等コーナーを分けることで一人ひとりがじっくりあそび込めるよう空間の保障をしています。
0歳児の部屋
1歳児の部屋
2歳児の部屋
ピックアップ2022年12月20日
手作り遊具「マヨネーズジャラを作ろう!」
準備するもの
・マヨネーズの容器 ・中に入れるビーズ ・裁縫セット・ミシン
・マヨネーズの容器を覆える大きさの布 ・型紙 ・ボンド
作り方
1.マヨネーズ容器の大きさに布を切り2枚用意します。
2.マヨネーズ容器の底の大きさに布を切り1枚用意します。
3.1の布2枚をミシンまたは手縫いで縫い合わせます。
4.マヨネーズ容器の中に好きなビーズを入れて音が鳴るようにします。
キャップ部分はボンドなどで止めると空気が抜けずらくなります!
5.3で縫い合わせた袋の中にマヨネーズの容器を入れ上下を縫って絞ります。
上下共に中に5ミリ程度折り込んでから縫うとほつれにくくなります!
![](https://www.mukouharahoikuen.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/まよ4-1.png)
6.5で出来上がったもののそこに2で切った布を手縫いで縫い合わせます。
7.完成
※布を巻かずにそのままでも遊べます
ピックアップ2022年09月15日
0歳児 わらべうた
「おちょず」という両手を打ち合わせながらうたうわらべうたです。
うたの最後に口に手を当てて「あわわわわわー」とするところが、子どもたちも大好きです。
身体が自然と揺れるようなリズムを心地よく感じながら楽しんでいます。
ピックアップ2022年09月15日
わらべうたの紹介
2歳児クラスのわらべうたの様子です。
てんぐやおかめといった楽しくなってしまう表情を表現します。
「はんにゃのめん」と頭の上につのを作るところが楽しくて、顔を見合わせて思わずにっこりしてしまいます。
給食2022年07月11日
7月10日は納豆の日です。
7月11日の給食メニュー納豆の卵焼きの作り方をご紹介いたします。
材料(4人分)
納豆 1パック
長ネギ 1本
人参 1/2本
にら 3本
卵液
卵 3ケ
しょうゆ 小2
砂糖 小1
塩 小1/5
水 大2
だしの素 適量
作り方
① 人参は短いせん切りにして2~3分茹でる
② 長ネギは粗目みじん切り、にらは1㎝長さに切る
③ ボウルに卵を割り入れ、調味料を加えて混ぜる
④ ③に人参、長ネギ、にらを加えて混ぜたら、納豆を加えて軽く混ぜ合わせる
⑤ フライパンに油を熱し④を入れ、中火~弱火で蓋をして両面を焼く(焦げやすいので注意する)
⑥ 出来上がり
大豆を発酵させて作る納豆は良質なタンパク質、鉄分、食物繊維が豊富です。発酵することによってタンパク質の消化吸収効率がアップします。「納豆菌」「ナットウキナーゼ」は腸内の悪玉菌を減少させ腸内環境を整える、免疫力アップ、血栓予防に効果があります。
しかし、食べ過ぎると、「納豆菌」は腸内でも生命力を発揮するので、腸内環境の納豆菌が増えすぎてしまい、腹痛や吐き気を招くことがあるので気を付けましょう。
給食2022年07月11日
お魚を食べよう!
サバケチャップ煮
・材料(4人分)
サバ 1尾
酒 大1
生姜(すりおろし)小1/2
油 大2
・たれ(合わせておく)
ケチャップ 大2
みりん 大1
酒 大1
しょうゆ 小2
砂糖 小2
水 大2
作り方
①サバ半身を4等分に切り、酒と生姜を加えて臭みを取る
②水気を拭き取り、粉をまぶす
③フライパンに油を熱し、②を並べ中火~弱火で焼く(蓋をする)
④サバを裏返したら、合わせたたれを加えて煮えたら出来上がり
焦げやすいので火加減に注意する
サバには体によい栄養素がたっぷり含まれています。特に良質な脂質が豊富です。
DHA…血液の流れを良くする働きがあり、脳や神経細胞の発育を活性化させ、記憶、学習能力を向上させる
EPA…血液中の血小板が固まるのを抑えて血液の流れを良くする作用がある。
ピックアップ2022年05月11日
向原保育園では手作りカレールウを使用しています。
カジキ、エビ、イカが入っているシーフードカレー、ひよこ豆や季節の野菜等、具材を変えて献立に取り入れています。
市販のカレールウとは異なる我が家のカレーを作ってみませんか。
向原保育園のカレールウレシピです! 参考にしてください
材料
玉ねぎ(スライス) 1Kg
にんにく(みじん切り) 10g
生姜(みじん切り) 10g
ラード 20g
★ウスターソース 25g
★ケチャップ 50g
★黒こしょう、カルダモン、オールスパイス
ナツメグ、シナモン、クミン、クローブ
各小1/4
★ローリエ 2枚
★フルーツチャツネ 60g
★トマト缶 150g
★カレー粉 適量
★ターメリック 小1/2
とりがら出汁 適量
塩 適量
薄力粉 適量
作り方
1.熱したフライパンにラードを溶かして、にんにく、生姜を入れりを出します。(焦げないように注意)
2.玉ねぎを加えてしんなりするまで炒めます
3.合わせた調味料(★)を2に加えて煮詰めていきます(火加減に注意しながら、焦げないように時々混ぜてください)
4.全体量が半分くらいになったらルウの出来上がりです
5.カレー材料を炒め、とりがら出汁とルウを加えて煮ます。塩で味を整えます
6.水で溶いた薄力粉を加えて固さを調整します
少し時間に余裕がある時に、お子さんには玉ねぎの皮むきや調味料の混ぜ合わせなどを手伝ってもらいながら作ってみてはいかがですか
ピックアップ2022年02月22日
乳幼児期に伝承文学に親しむことで大人になってからも読書や文学に興味が持てるように、向原保育園では幼児の課業に文学を取り入れています。乳児クラスでもわらべうたを通して様々な言葉に触れられるようにしていますが、今回は幼児クラスの文学についてご紹介をさせていただきます。幼児クラスでは絵本や紙芝居のような道具を使った読み聞かせではなく、保育者が素話で子どもたちに昔話や詩を聞かせています。では何故素話なのか?その理由の一つとして『聴く力』が付くということです。絵本のように視覚から入る情報がないため、耳からの言葉だけで物語を想像しながらイメージを広げていくことができます。お話を聞いた子どもたちは遊びの中でイメージした様子を再現したり、イメージを絵で表現したり、物語に出てきた言葉ややりとりをそれぞれ表現したりして楽しみます。次に『集中力』が育つということです。子どもたちはお話が始まると興味を持って聴こうとします。物語が展開していくうちにさらに話に引き込まれていき、ジッと耳を澄ませて聴き入るのです。そうした経験を積む中で相手の声に耳を傾ける意欲や聴く態度が自然と身についていくのです。最後に『言語力』を育てるということ。様々な言葉に触れることで物の名前を知ったり、言葉の使い方を学ぶことができます。語彙力が増えると考える力や伝える力にもつながっていくため、文学の課業は子どもの成長に大きな役割を与えます。これら踏まえたうえで今回上げた動画をぜひご覧になってみてください。
ピックアップ2022年02月22日
保育園で提供している子どもたちに人気のあるおやつのメニューです。
たまごを使用していないのでアレルギーのお子様も食べられます。
作り方もとても簡単なのでお子様と一緒にぜひ作ってみてください。
※くるくるスコーン作り方
ホットケーキミックスと豆腐を混ぜ合わせた生地を広げて、チーズやジャム、ココアソース、ミートソースを塗り、くるくる巻いて作るスコーンです。
生地を細長いひも状にしてウインナーに巻き付けて焼いたウインナーロールも子ども達に人気があります。
材料
ホットケーキミックス 1袋(200g)
木綿豆腐 1/3丁(100g)
具 ミックスチーズ、ホールコーン缶、
ジャム、ミートソース、ウインナー 適量
作り方
1.木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで電子レンジ600W2~3分加熱して水切りする
2.1とホットケーキミックスをよく混ぜ合わせて滑らかな生地にする
3.クッキングシート上で生地を伸ばして具を塗る
4.端から巻いて筒状にする
5.2cm幅に切り、切り口を上にして鉄板に並べる
6.180℃オーブンで15分焼いて出来上がり