ピックアップ
ピックアップ2023年06月14日
幼児(3~5歳児)では、毎年夏野菜を育てています。年長児たちがどんな苗を育てたいかを相談して決めてます。今年は、きゅうり・ミニトマト・なす・ピーマンの苗を、プランターに入れた土に苗が入るくらいの穴をシャベルで開けて苗を植えます。「どのくらい?」と穴の大きさに戸惑っている姿も見られましたが、苗を土の上に置いて根の部分を入れることを伝えると、穴の大きさを考えて掘ることができていました。暑くなると、「野菜、大丈夫かな」「のど乾いてないかな」などと心配する声が聞こえてきます。
午後に園庭に出ると一目散に水道に走って行き、ジョーロに沢山の水を入れて、水やりをしています。自分たちで育てた野菜は、一段とおいしく感じることでしょうね。収穫が楽しみです。
ピックアップ2023年03月31日
今年度最後のクッキングは卒園をする年長さんにありがとう!!の気持ちを込めて年中少さんでクッキーを作りました。
年中さんはクッキー生地の型抜きをして砕いた飴を入れてステンドガラスクッキーを作りました。
年少さんはクッキー生地に飾りつけをしました。
楽しみながら取り組むことが出来、おやつにクラスみんなで美味しく食べました。
年長さんの「おいしいね、ありがとう!!」の言葉にニコニコ笑顔の年中少さんでした。
ピックアップ2023年03月25日
向原保育園では、毎月19日を「食育の日」とし、栄養士、調理員が担当した月の郷土料理の献立を作成します。
地域の特産を調べ、給食に提供出来るように工夫しています。
2月は三重県の郷土料理を提供しました。
昼食 手ごね寿司風ごはん、ちゃつ、赤だしのみそ汁、甘平オレンジ
おやつ モーモークッキー、キャンディチーズ、牛乳
子育て支援2023年02月08日
保育園で提供している、乳製品、卵、パン粉などの衣を使わずに素揚げしたとてもヘルシーで栄養価の高いコロッケです。
作り方も簡単で、ツナ、コーンなどお好きな具材を入れてもおいしく召し上がれます。
スティック状にもできるの手づかみにもおすすめです。
ぜひお子さんと一緒にぜひ作ってみてください。
※動画あり。
おからコロッケ
材料(10ケ分)
生おから 200g
じゃが芋 中2ケ
玉ねぎ 中1ケ
豚ひき肉 100g
油 小1
塩 小1/2
薄力粉 大3
揚げ油
中濃ソース 適量
作り方
- じゃが芋は蒸すか茹でてつぶす
- 玉ねぎのみじん切りと豚ひき肉を炒める
- ボウルにおから、①、②、薄力粉、塩をよく混ぜ合わせる
- 10等分にして小判型に成形する
- 油で揚げて、ソースを掛けたら出来上がり
おからは豆乳、豆腐に豊富に含まれているたんぱく質や
食物繊維、マグネシウム、カルシウム、ビタミンB2などの
栄養素が多く含まれています。
特に優れているのが食物繊維の量です。おからの食物繊維
は、セルロースという水に溶けない不溶性食物繊維です。
腸のぜん動運動を促す働きがあり、便秘解消に効果があります。
ピックアップ2022年12月24日
向原保育園の乳児クラス(0・1・2歳児)の部屋は年齢ごとに分かれており、それぞれ年齢の特徴や発達に合った室内環境を整えるようにしています。
〈0歳児〉 0歳児クラスは子どもの発達の幅が大きい年齢です。部屋の中央にサークル置いて空間を分け、低月齢(3~6ケ月くらい)の子はあお向けや寝返りを十分にできるようにしています。つかまり立ちや伝い歩き、歩き始めの子には十分な広さを確保してしっかり動ける空間を作っています。
〈1歳児〉 1歳児クラスの子はとてもよく動きますので、しっかり動ける広いスペースが必要です。ただ広いだけでなく、どのような動きが経験できるかを考えて、肋木やマット山・斜面板など体を動かしたくなるような道具を設置しています。そうした遊びを繰り返し行うことで自然と様々な運動機能を身につけていきます。
〈2歳児〉 2歳児クラスの子は経験したことを再現したり、初歩的な役割遊びをしたりと少しずつ友だちと関わりながら遊ぶようになっていきます。遊びの中で目的を持って始めることが増え、お母さんになって赤ちゃんの世話をしたり、囲いを作ってお家にしたり、具体的なイメージの再現が多くなります。まだまだ動きたい年齢でもあるので、様々な運動あそびができるよう空間の使い方やルールを伝え、一人ひとりがじっくりあそび込める空間の工夫をします。運動あそび・机上あそび・構造あそび・ままごとあそび等コーナーを分けることで一人ひとりがじっくりあそび込めるよう空間の保障をしています。
0歳児の部屋
1歳児の部屋
2歳児の部屋
ピックアップ2022年12月20日
手作り遊具「マヨネーズジャラを作ろう!」
準備するもの
・マヨネーズの容器 ・中に入れるビーズ ・裁縫セット・ミシン
・マヨネーズの容器を覆える大きさの布 ・型紙 ・ボンド
作り方
1.マヨネーズ容器の大きさに布を切り2枚用意します。
2.マヨネーズ容器の底の大きさに布を切り1枚用意します。
3.1の布2枚をミシンまたは手縫いで縫い合わせます。
4.マヨネーズ容器の中に好きなビーズを入れて音が鳴るようにします。
キャップ部分はボンドなどで止めると空気が抜けずらくなります!
5.3で縫い合わせた袋の中にマヨネーズの容器を入れ上下を縫って絞ります。
上下共に中に5ミリ程度折り込んでから縫うとほつれにくくなります!
6.5で出来上がったもののそこに2で切った布を手縫いで縫い合わせます。
7.完成
※布を巻かずにそのままでも遊べます
ピックアップ2022年09月15日
0歳児 わらべうた
「おちょず」という両手を打ち合わせながらうたうわらべうたです。
うたの最後に口に手を当てて「あわわわわわー」とするところが、子どもたちも大好きです。
身体が自然と揺れるようなリズムを心地よく感じながら楽しんでいます。
ピックアップ2022年09月15日
わらべうたの紹介
2歳児クラスのわらべうたの様子です。
てんぐやおかめといった楽しくなってしまう表情を表現します。
「はんにゃのめん」と頭の上につのを作るところが楽しくて、顔を見合わせて思わずにっこりしてしまいます。
給食2022年07月11日
7月10日は納豆の日です。
7月11日の給食メニュー納豆の卵焼きの作り方をご紹介いたします。
材料(4人分)
納豆 1パック
長ネギ 1本
人参 1/2本
にら 3本
卵液
卵 3ケ
しょうゆ 小2
砂糖 小1
塩 小1/5
水 大2
だしの素 適量
作り方
① 人参は短いせん切りにして2~3分茹でる
② 長ネギは粗目みじん切り、にらは1㎝長さに切る
③ ボウルに卵を割り入れ、調味料を加えて混ぜる
④ ③に人参、長ネギ、にらを加えて混ぜたら、納豆を加えて軽く混ぜ合わせる
⑤ フライパンに油を熱し④を入れ、中火~弱火で蓋をして両面を焼く(焦げやすいので注意する)
⑥ 出来上がり
大豆を発酵させて作る納豆は良質なタンパク質、鉄分、食物繊維が豊富です。発酵することによってタンパク質の消化吸収効率がアップします。「納豆菌」「ナットウキナーゼ」は腸内の悪玉菌を減少させ腸内環境を整える、免疫力アップ、血栓予防に効果があります。
しかし、食べ過ぎると、「納豆菌」は腸内でも生命力を発揮するので、腸内環境の納豆菌が増えすぎてしまい、腹痛や吐き気を招くことがあるので気を付けましょう。
給食2022年07月11日
お魚を食べよう!
サバケチャップ煮
・材料(4人分)
サバ 1尾
酒 大1
生姜(すりおろし)小1/2
油 大2
・たれ(合わせておく)
ケチャップ 大2
みりん 大1
酒 大1
しょうゆ 小2
砂糖 小2
水 大2
作り方
①サバ半身を4等分に切り、酒と生姜を加えて臭みを取る
②水気を拭き取り、粉をまぶす
③フライパンに油を熱し、②を並べ中火~弱火で焼く(蓋をする)
④サバを裏返したら、合わせたたれを加えて煮えたら出来上がり
焦げやすいので火加減に注意する
サバには体によい栄養素がたっぷり含まれています。特に良質な脂質が豊富です。
DHA…血液の流れを良くする働きがあり、脳や神経細胞の発育を活性化させ、記憶、学習能力を向上させる
EPA…血液中の血小板が固まるのを抑えて血液の流れを良くする作用がある。