手作り遊具の紹介
ピックアップ2023年12月13日
向原保育園の保育室には、様々な手作り遊具があります。
子どもたちの姿を見てこんな遊具があったらおもしろいな、楽しんでくれるかなという思いで、一つひとつ丁寧に作っています。手作り遊具は暖かみがあり、手に取って遊ぶと何だかほっと安心します。子どもたちは手作り遊具を使って、何個も積んだり、他のものと組み合わせたり、ままごとをしたり…と、思い思いの遊びを楽しんでいます。
[魚ボタン][スナップ丸フェルト]
2歳児クラスの手作り遊具の紹介です。
ボタンを穴に通したりスナップをくっつけたりと、指先を使って遊びます。再現遊びが盛んな2歳児はこれらを使い、ネックレスをつくっておしゃれを楽しんだり、ご飯を作りお店屋さんとして売ったりして遊ぶ姿が見られます。
<魚ボタンの作り方>
1 魚の形に切ったフェルトを二枚縫い合わせる。
2 ハサミでボタンホールにする部分を切る。ほつれ防止のためボタンホールを縫う。
<スナップ丸フェルトの作り方>
1 丸い形に切ったフェルトを二枚縫い合わせる。
2 つけたい部分にスナップを縫い付ける。
☆どちらの遊具もたくさん用意することで、長く繋げて遊ぶことができます。
[ウォーターボトル]
ウォーターボトルは、0歳児から幼児まで楽しむ事が出来る遊具で、きらきらと揺れるボトルを眺める、コップに注ぐ、お店屋さんごっこをするなどして遊ぶことを楽しんでいます。動画にて作り方のご紹介をしていますので、是非ご覧ください。