ピックアップ

秋まつり <本日の開催場所とチケット販売時間>

ピックアップ2024年09月28日

本日の秋まつりについてご案内します。

◆開催場所

向原保育園 園庭

◆有料チケット販売時間

1)15:20~15:50

2)16:00~16:10

子ども1人につき1枚購入できます

おつりのないようにご用意ください(1枚200円)

※ゲームの景品を入れるエコバックを持ってきてくださいね

秋まつり(プログラム)

ピックアップ2024年09月26日

いよいよ今週末、9月28日(土)に向原保育園で、秋まつりが開催されます。
プログラムを掲載しますのでご覧ください。

・今年度は有料ゲームが追加されました。必要な方は受付にてチケットを購入下さい。
・徒歩または、自転車での来園にご協力ください。
・雨天時は室内にて在園児のみでの開催となります。靴を入れるビニール袋のご持参と、室内履きが必要な方はご用意をお願いします。         *室内開催の場合は当日ホームページにてお知らせいたします。

おたのしみ会

幼児クラス2023年12月27日

おたのしみ会は、向原保育園 幼児(3.4.5歳児)クラスの行事です。

おたのしみ会では、毎年「親子で文化的なことを楽しむ」ことを目的として内容を計画しています。文化的なこととは、美術・音楽・文学など芸術分野に関することと考えており、親子で一緒に体験する機会・親子で一緒に楽しめる内容にしたいと思っています。

また、年少・年中・年長という3年間のなかで「園で行っている美術・文学・わらべうたを親子で一緒に楽しむ機会」と「芸術分野の中で子どもたちのために活動を行っている方を親子で鑑賞する機会」を持てるようにと考えています。

今年度は、クラスで行なっている美術・文学・わらべうたなどの芸術活動を親子で一緒に体験する機会を計画しました。まつぼっくり組・くるみ組・くり組の3クラスが、子どもたちと相談しながら内容を考えて行いました。

 

おたのしみ会の様子をスライドショーにしてYouTubeに掲載しております。

下記のリンクからご覧ください。

手作り遊具の紹介

ピックアップ2023年12月13日

向原保育園の保育室には、様々な手作り遊具があります。

子どもたちの姿を見てこんな遊具があったらおもしろいな、楽しんでくれるかなという思いで、一つひとつ丁寧に作っています。手作り遊具は暖かみがあり、手に取って遊ぶと何だかほっと安心します。子どもたちは手作り遊具を使って、何個も積んだり、他のものと組み合わせたり、ままごとをしたり…と、思い思いの遊びを楽しんでいます。

 

[魚ボタン][スナップ丸フェルト]

2歳児クラスの手作り遊具の紹介です。

ボタンを穴に通したりスナップをくっつけたりと、指先を使って遊びます。再現遊びが盛んな2歳児はこれらを使い、ネックレスをつくっておしゃれを楽しんだり、ご飯を作りお店屋さんとして売ったりして遊ぶ姿が見られます。

<魚ボタンの作り方>

1 魚の形に切ったフェルトを二枚縫い合わせる。

2 ハサミでボタンホールにする部分を切る。ほつれ防止のためボタンホールを縫う。

3 ボタンを縫い付ける。
  

<スナップ丸フェルトの作り方>

1 丸い形に切ったフェルトを二枚縫い合わせる。

2 つけたい部分にスナップを縫い付ける。

☆どちらの遊具もたくさん用意することで、長く繋げて遊ぶことができます。

  

 

[ウォーターボトル]

ウォーターボトルは、0歳児から幼児まで楽しむ事が出来る遊具で、きらきらと揺れるボトルを眺める、コップに注ぐ、お店屋さんごっこをするなどして遊ぶことを楽しんでいます。動画にて作り方のご紹介をしていますので、是非ご覧ください。

 

クッキングの買い物

ピックアップ2023年11月02日

向原保育園の幼児クラスではクラスごと、年に数回クッキングを行っています。
クッキングに向け、年長たちと近所のスーパーへ材料の買い物に行ってきました。
(ここ数年、新型コロナウイルスのため、買い物に行くことが出来ませんでした。今年度、ようやく再開することが出来ました)
事前に買い物リストをみて子どもたちと何を買いたいか相談し、財布とエコバックを持って出発します。

スーパーは地域のさまざまな人が利用する場所のため、保育園の中とは違います。どのように過ごしたらいいか子どもたちに聞くと、「走らない」「勝手に商品を触らない」「大きな声を出さない」など、日頃の経験から知っていることを沢山話してくれました。

広いスーパーの中から大人と一緒に自分の買うもの見つけ、おいしそうな食材を手に取りレジへ向かいます。一人ずつ店員さんに商品を渡し、自動精算機に頑張って手を伸ばしてお金を払いました。自分で買ったものは忘れずにエコバックに入れ、保育園まで持ち帰ります。“早くクッキングやりたい”と待ちきれない様子でした♪

 

 

 

 

夏まつり

ピックアップ2023年08月29日

 7月8日に夏まつりが開催されました。在園児、卒園児、地域の方々とたくさんの来場があり、浴衣や甚平を着る子どもたちの姿で、華やかな活気のあるまつりとなりました。

 みんなで盆踊りをしたり、魅力に感じたゲームコーナーに挑戦したり、職員による出し物の太鼓や荒馬踊りを見て、一緒に「ラッセーラ!」と掛け声をかけるなど、思い思いに夏まつりを楽しみました。

 ヨーヨー釣りコーナーでは、真剣な眼差しでヨーヨーを取る子どもたちの姿。無事に取ることができた時には「とれた!」と嬉しそうな笑顔が見られました。「なぜ、この色にしたの?」と大人が尋ねると、「お洋服とおなじ色!」「お兄ちゃんと一緒の色!」などと様々な思いの詰まった言葉が返ってきました。

 

 radius  



  

 この経験から「夏まつり」ってどんなものなのかな?と知るきっかけとなったのではないでしょうか。幼児クラスでは、夏まつりの前から現在も盆踊りをしたり、夏まつり後にはヨーヨーのお店屋さんごっこをしたりして遊んでいます。子どもたちにとって夏まつりで経験したことが楽しい思い出となり、遊びが広がるきっかけとなったようです。

 夏まつりの様子をスライドショーにしてYoutubeにて掲載しております。下記の動画を是非ご覧ください。

 

数(すう)の課業

ピックアップ2023年07月11日

向原保育園の幼児クラス(3~5歳児)では、「環境認識・数・文学・美術・わらべうた・体操」6つの分野に分かれた課業という活動をしています。
今回は先日行った「数(すう)の課業」について紹介します。

テーマは”同じを見つける”ことでした。
大人がおもちゃのマイクを持って、「発見ショーがはじまりますよ♪」と声を掛けると子どもたちが集まってきます。
ゲストに指名された2人はステージにあがり、お客さんは2人をよく見比べて同じところを見つけます。
「上履きが同じ!」 「髪の毛を結んでいるのが同じ!」 「Tシャツの色が同じ!」など楽しみながらたくさんの同じを見つけていました。





 

「数」と聞くと、足し算や引き算を思い浮かべる方も多いと思います。保育園では、その基礎となる「数的体験」があそびを通して経験できるよう計画しています。
今回は発見ショーをしながら「比較」という思考操作をしました。比較するには、注目し特徴を見い出すこと。全体だけでなく細部まで見ることが必要になります。

幼児期の子どもたちは、見て・触って・音を聞いてという感覚器官を通した具体的な行為によって、物事を認識していきます。違いや共通点・多い少ない・高い低い・長い短い・重い軽い・様々な形など、遊びながら経験を重ねていけるように働きかけています。

山桜桃梅(ゆすらうめ)の収穫

ピックアップ2023年06月19日

向原保育園の園庭には、ブルーベリー・レモン・みかん・フェイジョア等、様々な実のなる木を植えています。今日はその中から山桜桃梅(ゆすらうめ)についてお伝えしたいと思います。

今年は5月中旬頃から実が真っ赤に熟し、食べごろとなりました。園庭へ出ると、みんなで食べることができるよう、一日一粒木から実を採り、水道で洗って食べます。熟しているものは甘いのですが、熟しきっていないと少し酸っぱいです。どれが美味しいかよく観察して採っています。甘酸っぱくて美味しいと園庭に出る楽しみにしている子もいますよ!

 

 

プランターに苗を植えました

ピックアップ2023年06月14日

幼児(3~5歳児)では、毎年夏野菜を育てています。年長児たちがどんな苗を育てたいかを相談して決めてます。今年は、きゅうり・ミニトマト・なす・ピーマンの苗を、プランターに入れた土に苗が入るくらいの穴をシャベルで開けて苗を植えます。「どのくらい?」と穴の大きさに戸惑っている姿も見られましたが、苗を土の上に置いて根の部分を入れることを伝えると、穴の大きさを考えて掘ることができていました。暑くなると、「野菜、大丈夫かな」「のど乾いてないかな」などと心配する声が聞こえてきます。

午後に園庭に出ると一目散に水道に走って行き、ジョーロに沢山の水を入れて、水やりをしています。自分たちで育てた野菜は、一段とおいしく感じることでしょうね。収穫が楽しみです。